スピードジャパンカップとスピードユース日本選手権で千葉県選手が大活躍!!!

2月16日に佐賀県多久市にある九州クライミングベースSAGAで行われた第7回スピードジャパンカップ2025男子で藤野柊斗選手(東洋大学)がビッグファイナルで日本記録保持者の大政涼選手を破って初優勝、安川潤選手(早稲田大学)が3位となりました。
藤野選手の5.18秒と安川選手の5.35秒は国際大会スピード基準タイム5.39秒を上回り、今年の国際大会での活躍が期待されます。
千葉県選手のスピードジャパンカップ男子の優勝は、昨年と一昨年の安川潤選手に続く三連覇となり、通算では第1回大会優勝の池田雄大選手を含めて7回中4回目となります。
写真 優勝 藤野柊斗(中央)、2位 安川潤(右)
2月15日に同会場で行われた第5回スピードユース日本選手権2025では、U-17女子で西村優杏選手(印西市立木刈中3年)が1位、望月咲希選手(印西市立印旛中2年)が2位、岡部朱里選手(松戸市立新松戸南中3年)が3位となって表彰台を独占し、U-17男子では斎藤蒼太選手(木更津市立第二中3年)が初出場で初優勝、U-19男子は大石覇選手(県立長生高校2年)が2位となり、西村、斎藤、望月、大石の4選手のタイムは世界ユーススピード基準タイムを上回りました。
西村選手と斎藤選手は優勝してスピード基準タイムを上回ったため世界ユース出場の条件を満たし、7月下旬にヘルシンキで開催予定の世界ユース選手権での活躍が期待されます。
写真 U-17女子 優勝 西村優杏(中央)、2位 望月咲希(左)、3位 岡部朱里(右)
写真 U-17男子 優勝 斎藤蒼太(中央)
写真 U-19男子 2位 大石覇(左)
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