219年度沢登り講習会で硫黄沢に行ってきました。

2018年度も同じ沢を計画しましたが、悪天で中止になり、
今年も雨の予報が微妙で、ぎりぎりまで迷いましたが、福島県桧枝岐周辺は
大丈夫という事で実行しました。
今回の参加者は、稜渓山岳会、景稜登高会、ならしの山の会、
千葉工大山岳部、高体連、CFAから総勢で16名と今までで1番多いです。
2019年8月31日 8:00時に七入り駐車場に集合して、8:20、出発です。

 

 

 

 

大勢で楽しそう。でも大丈夫か。この沢なら何とかなるだろう。
いろいろな思惑がよぎります。

 

 

 

 

ちょっとしたへつりも圧巻です。

 

 

 

 

すぐに渋滞が起きてしまいます。

 

 

 

 

ロープを使わなければ、それほど遅くはないです。

 

 

 

 

他のパーティーが来ないことを祈ります。

 

 

 

 

 

11:40確信の12m滝の前衛滝に到着。水量が多く、簡単にはいかない。
白波の立っているところに、ホールドはあるのだが、水量に負けて手を出せない

 

 

 

 

1人づつ確保しながら登る

 

 

 

 

これを16人。

 

 

 

 

次の順番の人も心配そうに見上げている

 

 

 

 

思いっきりよく、真ん中をくるメンバー

 

 

 

 

次の確信12m滝を超えると最後のゴルジュ、暑いときは、泳ぐが
今日は、慎重にへつる>

 

 

 

 

ええい、面倒だ、流心を行くからヒッパレ。このほうが安全

これを超えると、ゴルジュは終わり、緩やかな流れです。
15時過ぎているのですぐのテンバを選択します。
何とか16人とまれました。イワナも3匹釣れ、塩焼きと骨酒でおいしく
いただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雨もなく、焚火もよく、楽しめました。ありがとう。テンバ。
翌日、7:00出発、

 

 

 

 

小さな滝はありますが穏やかな流れより、バス通りまで最短のところの
ふみ跡を見つけ、沢靴を履き替え突入。9:20分にはバス通りに到着。

 

 

 

 

 

約、40分で御池に到着し、前日廻していた車で、運転手を載せて、
車を回収して終了しました。

大勢は楽しいが、12m滝だけで約2時間かかり、来年は、ロープがいらない
場所を選定か?けがもなく、お疲れさまでした。

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