第1回関東小中学生選抜選手権参加者案内
第1回関東小中学生選抜クライミング選手権大会参加者への案内・連絡
下記よりダウンロードできます。
- 競技会場は、正門を入って右手にある7階建て二棟の教室棟のうちの奥の第Ⅰ棟内部にあるクライミングウォールです。選手受付は第Ⅰ棟の外側の一階の自販機の先で行います。
- 駐車場は特に確保していませんので、できるだけ公共交通機関をご利用ください。
車の場合、校内の駐車場が満車の場合には、JR京葉線海浜幕張駅(徒歩約15分)近辺の有料駐車場をご利用ください。
- 競技は、予選も決勝と同様にオンサイト方式で男女別の1ルートで行います。受付を終えた選手はアイソレーションゾーンに入り、控室(男女別)で更衣を済ませ、ボルダリング壁でウォーミングアップを行ってください。
- アイソレーションゾーンには、選手の他に各都県1名のみ代表者(引率者、監督、コーチ、保護者)が入ることができます。アイソ入室を希望する各都県の代表者1名は必ず受付でIDを受け取ってから入ってください。
- 選手は受付で配布するゼッケンを必ず競技用ユニフォームの背面中央に安全ピンで取り付けてください。ゼッケンは競技終了後、所定の場所に必ず返却してください。
- アイソレーションゾーンに持ち込み禁止の携帯電話や電子通信機器類は原則として受付では預からないので、事前に同行者に預けてください。
- アイソレーションゾーン内の男子控室の教室で、9時から競技説明を兼ねた開始式を行います。
- 観客はアイソクローズの8時30分以降に、二階の入口から入場してください。
正門を入って右手に進み、幅の広い外階段(通称「姫階段」)を登った先が入口です。
スタッフエリア(審判席およびビデオジャッジ席)を除く二階と三階のウォール対面通路が観客席です。一階の出入口は役員専用とします。
- 観客のトイレは二階および三階のトイレを使用してください。一階のトイレはアイソレーションゾーンとなり、選手とアイソ入室許可者専用トイレになります。
- オブザベーション用の用紙や鉛筆は特に用意しませんので、必要に応じて各自で準備してください。
- 競技ルートは、テープで明示したホールド、ハリボテ類のみを手足で使用できるテープ課題となります。使用できないホールドやハリボテが付いたままですので、それらを使用しないように十分注意してください。
- ゴミは各自でお持ち帰りください。
- 学校の敷地内は全面禁煙ですので、引率者、保護者、応援者などの喫煙は敷地外の路上などで行ってください。
- 校内に飲料の自販機はありますが、近隣にコンビニなどはありません。
- 当日の朝、急な連絡のある場合には、下記携帯にお願いします。
目次俊雄(めつぎとしお) 携帯番号090-1791-9145
<日程> 11月2日(日)
8:00 選手受付(教室棟Ⅰ棟前の一階の自販機の先)
予選アイソレーションオープン
※選手はアイソレーションゾーン内のボルダリング壁でアップ可能
8:30 予選アイソレーションクローズ
9:00~ 9:20 開始式
・挨拶
・競技説明・諸注意
・諸連絡
9:30~ 男女予選オブザベーション
9:45~ 男女予選競技開始(競技時間6分)
※男子は17名終了時、女子は14名終了時にクリーニングを行う。
12:30 男女予選競技終了
<男女決勝進出者および予選成績結果発表>
13:00 決勝アイソレーションオープン
<決勝進出者男女各8名はアイソレーションゾーンへ移動>
13:20 決勝アイソレーションクローズ
男女決勝ルート設定
14:30 男女決勝オブザベーション(6分)
14:45 男女決勝開始(競技時間8分)
15:40 男女決勝終了
16:00~ 表彰式 閉会式
・成績発表
・表彰
・講評 諸連絡など
<競技方法及び競技規則>
原則としてIFSCルール2014に準じて行う。
予選、決勝共にオンサイト・リード方式で男女各1本ずつ。
① オブザベーション時間6分間。
オブザベーション時にメモや双眼鏡の使用はできるが、写真やビデオ撮影は禁止。競技順1~3番の選手はハーネスを装着し、必要な荷物をコールゾーンに運んでからオブザベーションを行う。
② 選手は競技順に従い、係の指示により、コールゾーンに移動し、ハーネスを装着、シューズを履き、リードの場合はロープを結んで待機する。ロープは必ず二重8の字結びで結ぶ。移動の際、自分の荷物はすべて持っていくこと。
③ 競技時間予選6分、決勝8分(登り始めてから)。
競技エリアに入った時点から40秒以内に登り始めなければならない。
④ アイソレーションゾーンには携帯電話、電子通信機器類の持ち込み禁止。
受付では原則として預からないので、事前に引率者や保護者などに預けてください。(どうしても預ける人がいない場合のみ預かります。)
⑤ ルートはテープで示したホールドのみを手足限定で使用して登る。
⑥ テープで示したホールド以外を使った場合には同じ場所で1回目警告、2回目競技終了とする。それらを使って進んだ場合は元の位置に戻る。元の位置に戻れない場合には競技終了とする。
③ すべてのクィックドローに順番にクリップすること。Zクリップをした場合は、安全な方法でクイックドローを外して再び正しくかけ直すこと。
③ デジタルタイマーで残り時間を表示するが、選手はいつでも残り時間を聞くことができる。
④ 次の場合には競技が中止され、最高到達点が計測されて成績となる。
・墜落した ・競技時間を超えた ・人工的補助手段を用いた
・使用が制限されているホールド・壁の一部・はりぼて、クイックドローを登るために使用した。
・クリップすべきカラビナに手で触れることのできない位置まで進んでしまった。
・下のクイックドローにクリップしないまま、次のクイックドローにクリップした。
・アテンプト開始後、体の一部が地面に触れた。
⑤ ゼッケンは背面中央のよく見える位置に付けること(足などに付けない)。
<テクニカルインシデント>
次のような場合、選手は申告して審判が認めた場合に登り直すことができ、よい方が成績となる。申告せずに登り続けた場合にはその権利を失う。
・ホールドの回転
・たぐってもロープが来なかった など。
※クライミングシューズの裏に剥がれたテープが付いた場合はテクニカルインシデントにはならないので注意すること。
<順位決定方法>
ア ルートのラインに沿った最高到達距離で選手の順位を決定する。
イ 決勝で同順位が存在する場合は、予選へのカウントバックを適用し、それでも同順位が存在する場合は決勝の所要タイムの短い選手を上位とする。
Post Footer automatically generated by Add Post Footer Plugin for wordpress.
最近のコメント