2020年度沢登講習会 和名倉山市ノ沢
コロナ渦の中、沢登りであれば、タープだし3密も大丈夫だろうということで、久々の泊りの山行に行ってきました。
参加者は、8名といつもよりも少ないですが、サメ沢橋手前駐車場に8時集合し、8時30分に元気よく出発
出発前の元気な姿
ダムのモノレールのところから下ります。
市ノ沢出合いがすぐ下に見えます。
対岸へわたり、出合いで準備します。
3~5mぐらいの登れる滝が出てきます。
暑いので、積極的に水に入り中央を突破します。
人数が多いと楽しいです。
履物も様々です。
白い人は、ジャガーシグマです。
モンベルのサワシューズもいます。
なかなか良いのですがワイヤーロープの残骸が沢に残されていてちょっとさわると危ないので注意が必要です。
その辺を注意すれば初心者でもOK
トップも交代しながら練習も兼ねていきます。
ヒャポー、ウオータースライダーだ
こんなことをしている人もいました。
多少時間がかかりましたが予定のテンバへ13時頃に到着しました。
さて、パーティーごとに、ツエルトを張ったり、タープを張ったり、薪を拾ったり、宴会の準備です。
岩魚は残念ながら釣れませんでしたが、薪はたくさんあり、皆で適当な時間まで歌も歌って楽しみました。
沢は良い
翌日は、起床時間を1時間は早く間違えたり、しながら少し早めの5:30には出発します。
まだ、美しい滝があります。
途中、仁田小屋尾根に上がる支沢を詰めて稜線まで上がります。
直下で最後に水を汲みます。
予定より早く、9時に稜線につきましたので、山頂までピストンしますが結構あります。山頂:10:30分結構あります。
デポしたザックを回収して、下の林道には、14:30
駐車場には16時到着しました。
帰りが長いです。
お疲れさまでした。
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