安川潤選手がスピードクライミング日本記録を更新!

5月6.7日にインドネシアのジャカルタで開催されたIFSCワールドカップスピード第2戦の予選で安川潤選手が、大政涼選手の持つ日本記録5.31秒を更新する5.22秒を出して決勝に進出し、1/8ファイナルでは5.35秒でインドネシア選手を破り、1/4ファイナルでは5.00秒の前世界記録保持者キロマル・カティビン選手(インドネシア)との対戦で再び5.22秒を出し、惜しくも敗れはしたものの世界の強豪選手の中で堂々の7位となりました。今後のさらなる進化が大いに期待されます。

 

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