① IFSCワールドカップシャモニー大会で千葉県選手が大活躍!!!

リード第3戦で久米乃ノ華選手が2位、安楽宙斗選手が3位、スピード第5戦では安川選手が4位

19歳の久米乃ノ華選手は、ワールドカップ出場2戦目にして、予選2ルート完登の1位タイ、準決勝3位で初めて決勝に進出し、決勝では34歳の大ベテラン、キム・ジャイン選手(韓国)に次ぐ2位となり、初の表彰台に上がりました。

 

16歳の安楽宙斗選手は、予選2ルート完登の1位タイ、準決勝も1位タイで決勝に進み、決勝で3位となってリードでは初めての表彰台に上がりました。

19歳の安川潤選手は、5.27秒のタイムで予選16位で進んだ決勝最初の1/8ファイナルでは、予選を4.98秒で1位通過した世界記録保持者のベドリック・レオナルド選手(インドネシア)との対戦に勝ち、続く1/4ファイナルも勝って1/2ファイナルに進み、スモールファイナル(3位決定戦)では、わずか0.001秒の僅差で惜しくも敗れたものの、自身のワールドカップ最高成績の4位となりました。

3選手共に出場した日本選手最高の成績で、今後のワールドカップや世界選手権での活躍がさらに期待されます。

 

 

 

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